私、匂いがとても好きで、昔からアロマセラピーをちょこっとやっていたんですよ。
妊娠時ってかなり匂いに敏感だし、かなり匂いで気持をコントロールされやすいので、アロマセラピーは避けていました(といっても、アオミを寝かせるときやマッサージには使っていたのだけど)。でも、最近つわりがなくなったので、また再開。
ちょっとマメ知識として妊娠時のアロマセラピーに効果的なオイルを紹介。
妊娠期に安全に使えるエッセンシャル・オイルは
neroli, mandarin, petitgrain, vetiver, frankincense, ginger, myrtle, sandalwood
ちなみに、neroliなんかはうつ病なんかにも効果的なオイルで、例えばpost-natal depression(出産後のうつ病)になった場合も是非試しあれ。
しかし、neroliはお値段が高いのよ~。欲しいけど、なかなか手が出せない・・・。
gingerはつわりのときに効果的。私はつわりが酷いときはginger and lemon のハーブティーを常に飲んでいました。gingerのエッセンシャルオイルをボトルからそっと嗅ぐのも効果的。私はlomonとgingerのエッセンシャルオイルをハンカチ少ししみこませて、持ち歩いていました。ただ、前にも述べたように妊娠期は匂いに敏感なので、嗅ぎ過ぎるのはかえってよくないかも。オイルとたくときや、オイルと混ぜるとき、お風呂の入れるときは通常の半分くらいの分量にしたほうが良いです。例えば、マッサージオイルとしては1%の分量でオイルを使い、お風呂へは3滴程度。
ハープティーで効果的なものは他にもカモミールやペッパーミント。
しかし、ペッパーミントのエッセンシャルオイルをたいたり、お風呂に入れるのは避けましょう。
妊娠期は匂いに敏感なので、アロマセラピーをするときは気をつけてください。一番いいのはアロマセラピストに聞くことだけど、回りにそういう人がいない場合はまずオイルを少しだけかいでみて、気持悪くなるようだったら避けるといいです。自分の体が一番何を欲しているか、避けているか知っているものです。
次回は赤ちゃん(1歳以下)、子供(1歳以上)に使えるエッセンシャルオイルを紹介します。
それから、アオミを別の部屋で寝かせるようにしました。寝るまで一緒に横になって、寝たら部屋を出るっていうやり方なんだけど、未だに夜中起きる、泣く・・・・・。やめてくれ!!!
No comments:
Post a Comment