Sunday, May 27, 2012
ブリスベンは冬です。寒いです。
さ、寒い。
オーストラリア、クイーンズランド州は温暖な気候なため、お家が夏用(暑さを妨げる用)にできてます。
最近の家はそんなことないけど、家みたいに古い家は家の中に暑さが籠もらないようになっています。
その分、冬さむーーーーい。
外よりも寒い。
直射日光が入らないように日が入ってくる方角はすべて木が・・・・。
寒いのよ!!!
ま、冬の時期は短いので、この寒さを楽しむとするか。
楽しめるのか!!??
さて、ナチュロパスへの道を歩み始めた私。
ナチュロパスについても色々と調べました。需要はあるのか、とかね。だって、資格とったところで働けなかったら意味ないし。
あるリサーチ(メルボルン大学)によると、ナチュロパスの認知度はここ数年上がってきているとの事。
しかし、アメリカやカナダに比べるとオーストラリア内でのナチュロパスに対しての認知度は薄いらしい。というのも保険でもナチュロパスの治療代をカバーする会社とカバーしない会社ある。そしてメディケアもカバーされませんよね。
ただ、数年前までは授業料がFEE-HELP(政府がはじめに払って、働き始めたらお給料から少しずつ返す方法)が使えなかったのに、今は一部のコースがFEE-HELP使用可になりました。このことから、今後もっともっとナチュロパスや他の代替治療の認知が増えるのではないかと思われます。
あと、勉強できるコースがある学校も限られていますが、Open Universityというオンラインの大学(日本でいう放送大学みたいなもの?)でも受けられるようになり、誰でもアクセス可能な学科になったことは言うまでもない。
でも、やはりメルボルンはナチュロパス以外にも代替医療に関する学校が多い。
メルボルンって環境にもすごく力を入れている都市だし、カルチャーも他の都市よりも根強い印象がある。いい意味で発達した都市だと思う。メルボルンへ引っ越すってなっても嬉しいかも。(ま、ないかな)
代替治療、今後もっと注目されるかも!!??
ただ、やはり普通のお医者さんとは違います。
手術とかできないしね。
ナチュロパスはお医者さんと張り合うのではなくて、お医者さんと共に働くのが一番理想的なんじゃないかと思います。
実は私の主人のいとこが医者のたまごでして・・・・
彼女と色々と話す機会が最近多いのですが、彼女はやはりホメオパシーとかはプラシボ効果なだけであまり意味ないのじゃないか?って言ってました。私もちょっとホメオに関してはそういう疑問を持っている者なんですけどね。ただし、彼女も健康管理のコツは何を食べるかだ、ということを言っていました。
基本彼女の見方と私の治療の見方はまったく違うし、きっとこれからも病気への対処の仕方や病原菌の見方も違ってきます。しかし、それでいいのだと思います。
両方の方面から、患者さんに最良な治療法を選べばいいのだと私は思うのです、はい。
彼女とはいつか同じクリニックで働くか、どちらかがクリニックを立ち上げて一緒に働けたらいいね、なんて話しているのです。来るのかな、そんな日は。
最後に、
Friendlyのポーズだそうです。そんなポーズがあるんだ。
この後、お風呂のポーズとかもやってました。笑
あ、なんかこういうキャラクターいたよね?
うしろのアオミも面白い。
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