絵心

最近、周囲の人から、「ベビーまだ？？」
と、よく聞かれるのだけど、

まだです。
ここ、２，３日は、どうなってもいいや～、って投げやりになり、かなり運動してます。
今回の妊娠は前回と違って、かなり体力ありあまっている、私。なぜだろう。妊娠前よりももちろん疲労度は高いけど、前回はこの時期けっこうダラダラして「疲れた～」ってやってたなぁ。
アオミと遊ぶときは四つん這いでハイハイ。
家の中でもキッチンに行くときは意味もなく腰をクルクル、ベリーダンス状態で移動。
公園のアスレチックだってアオミが登れる範囲だけど、私も登っていきます。

あ～、もういいから早く出て来い。
ところで、話変わって今日の写真は旦那の絵心。
これ、なんだか分かります？
Dora the explorerです。
実際のDoraはこちら。


しかも、これ、Doraを見ながら書いたっていう・・・・。見ながらかいてこれかよ！！
アオミの絵心は私に似て欲しいわ。

旦那の絵心でした。

本当に生まれてくるのか？

もうすぐ３９週目なんですがね、
今日のＧＰの診察ではまだ頭が下のほうにないって・・・・。
でも、２人目以降は頭が下がってこなくても、陣痛とともに一気に下がったりするから、とのこと。
アオミの時はけっこう早くから頭が下に下がってきていた気がする。

今日は午前中、生理中のような不快感が腰の辺りにあったのだけど、午後には引いていった。このところ前駆陣痛みたいな痛みもないしなぁ。

なんだか、出てこない気がしてきた。
ってまだ予定日でもないんだけど。
今回はＩｎｄｕｃｔｉｏｎ（陣痛促進剤を使用すること）をしたくないので、「早く出て来い」と毎日念じております。笑

アオミはここずっと夜泣き。
夜泣きしない日がない。

何かを感じ取っているのかも。

昨日の午後はＷｅｓｔ　Ｅｎｄで開かれていたグリーク・フェスティバルに行ってきました。旦那は仕事だったんで、友達とアオミを連れて。
フェスティバルはかなり大きなものでちょっとした乗り物までもあった。
ギリシャ音楽の生演奏、ベリーダンスなんかもあって、みんなで踊ったりする場面なんかも。
アオミはギリシャの音楽にかなり興奮気味でついた瞬間、ニコニコしながら踊ってた（踊るというよりも、体と微妙に動かしてた）。笑
このフェスティバルでは他の友達とも合流したのだけど、友達全員前夜にパーティーに行っていたらしく（うちら家族も誘われていたのだけど、これには不参加）みんな二日酔いでだら～んとしてたし、数名はまだ酔っ払ってた。
気がついたら暗くなっていて、家路に着いたのは夜の７時。（アオミが居なかったらもうちょっと長居してたな）
予定日近いからって、家にこもりっきりじゃなくて、こんな風に友達とどこかに行ったり、遊びに出かけるのは大切ねぇ。いい気分転換。
もし、破水しちゃったら、その時はその時。友達に頼んで病院まで送っていってもらいますわ。

来週の月曜日には実母と祖母がこっちにやってきます。
楽しみ～。

また写真ないけど、ごめん

今日は私のお産の予定について少し。

何人かの人にはもう話したけれど、今回はお産にＤｏｕｌａを導入します。Ｄｏｕｌａというのは日本ではあまり聞きなれないことかもしれないけれど出産コーチ・サポーターみたいな人のこと。
ここ、オーストラリアではＤｏｕｌａになるにはちゃんとした資格がいります。Ｄｏｕｌａの詳しい情報はこちら.

Ｄｏｕｌａという人は日本にはまだまだ馴染みがないよう。

調査の結果、Ｄｏｕｌａを導入することによって

• 50％帝王切開が少なくなる
  
• 40％forceps（吸引機？）の使用が減る
• 60%無痛分娩（エピデゥアル）の要求が減る
• 40% 陣痛促進剤（オキシトーシンなど）の使用が減る
• 30% 痛みを和らげる薬の使用が減る
• 25% 出産時間が減る
• 出産後６週間の母乳育児の人口が増える(51% vs 29%)
• 自尊心が上がる(74% vs 59%)、不安が減る (28% vs 40%) 、出産後のうつ病になる人が減る (10% vs 23%)

こんな感じでけっこうポジティブな面が多いＤｏｕｌａの導入。
頼りになる人が側にいる、それだけで何か違うのかもしれませんね。

あと、どこかでWoman powerっていうのを聞いたことがある。出産時はやはり女の仕事。
女の人が周囲にいることで女性が持つpowerを最大限引き出せるって話を聞いた。Doulaってそんな感じなのかも。。

今回は是非すべて自然（促進剤もエピデゥアルも使用しない）出産でいきたい私。
試してみたい出産体制（赤ちゃんが出てくる時）がいくつかあって、スクワットか四つん這い（ちなみに英語ではAll-foursという）。日本ではまだまだ出産は仰向けになって足広げて・・・・みたいなのが多いのかな？でも、これはお母さんにも赤ちゃんにも負担になる姿勢。
重力にたよったスクワット体制、または四つん這いが好ましいと最近のリサーチで明らかになった。
力むのもそこまで力まず、軽く短くがいいみたい。お母さんの裂けを防ぎ、赤ちゃんにも酸素が十分いきわたるらしい。

こういったPositioningなどはまだまだ日本には広まっていな模様。日本で出産予定の方、是非こっちの情報を役に立たせてください。

うちの旦那は今からもう出産に対して恐怖を感じていて、本当に憂鬱そう。笑
そんなおとっさぁんじゃぁ、出てくるもんも出てこないよねぇ。ドーンと構えていてほしいわ。

旦那って言えば、この間彼が休みの時にこっちが何も頼んでもいないのに家の掃除したり食器洗いしたりしてて、出産の恐怖でとうとう頭おかしくなったか？と心配して聞いてみたら

「こんなに妊婦（腹がでかい）なのに家事も育児もすべてやっててかわいそうに思えて・・・」
I felt sorry

って言われましたわ。

「いや～、ありがとう、ありがとう」

・・・・・・・・・・・・

って、ちょっと気づくのあまりにも遅くないか？？？
もう予定日まで２週間なんですけど？？
うちの旦那さん、本当に追い込まれないと行動しないタイプだったのねぇ。

いつも「家事やれ～」とグチグチ言っている意味がまったくないこに今更気がつく私でした。

久しぶりの写真ブログ

最近全然写真を載せてなかった・・。
今回は少し寒くなったブリスベンの様子。
夜は冷え込むのでアオミの部屋には暖房をつけることに。
少し風邪気味のアオミ
悪化しないことを祈ります。

日本で買ってもらったちゃんちゃんこ
これ着ると日本人にしか見えないでしょ？

ダディ、おきてくださ～い

いひひひ

いや～、ドキドキだわ

さて、今日はしようしようと思っていてもなかなかできなかった（しなかった）病院の準備をしてみた。
２年前は念入りに準備をしていたけれど、結局あんまり使わなかった（後から持ってきてもらった）物が多かったような覚えが・・。
なんで、今回は適当に準備してみました。

私は産後３日間入院する予定なのだが、自分の荷物の心配よりもなによりも残される旦那とアオミのほうが今は心配。
だって、うちの旦那普通にアオミの服の場所とか知らないし・・・。
まぁ、私が入院している間は紙おむつに頼るとしても、アオミの服ちゃんと着せてあげられるのか不安だわ。
この間も友達の家に夕飯を食べに行くんで旦那にアオミのパジャマの用意などをお願いしておいたら、袋に入っていたものはなんと下の子用に出しておいた服！！本当にびっくりしたから。
てか、大きさに気づけよ！！

ま、そんなことはさておき、
タイトルのドキドキなのは、病院での出来事と、ドクターからの電話。
この間の火曜日に病院の診察があったのだけど、実はその前日に少量の出血が。
日本だと「おしるし」とみなされるのかもしれないけど、こっちでは少量だろうが大量だろうが出血は「異常」とみなされ、出血のことをいったらすぐに違う階に移動させられ検査するはめに。
しかもドクターを待ったり、他のコンサルタントを待ったりで結局病院の滞在時間、なんと４時間。
アオミを連れての待ち時間って辛いのよ～～～～～。そこらへん考慮してさっさと返してくれればいいのに。しかもさ、検査する部屋っていろんな器具があって妊娠してんだか重病人なんだかわからなくなる。アオミはアオミで器具をいじろうとするし、病棟を走り回るわで、かなり迷惑。
結局検査の結果何も問題なし、で返された。はぁ、疲れた。

今日は今日でＧＰのドクターから電話が。
まずドクターの電話ってことからドキドキ。だって悪い知らせくらいしか電話なんてかけてこないから。
「この間の血液検査の結果なんだけど・・・・」
と、切り出されて、こっちはもう心臓止まるかと思いました。もしや、かなり悪い結果なんじゃ・・・・

「とても悪いってわけではないのだけど、ヘモグロビンの値が下がっているから、鉄分のサプリメントを取るようにしてね。」

とのこと。
はぁぁぁ、それだけか。よかった～。

でも、出産時に出血は免れないので、今から鉄分をたくさん摂取しておくようにしないと、後々たいへんなことになる。今もすごーーーく疲れるなぁと感じることがあるのだけど、妊婦だからっていう理由にしてた。きっとこれも鉄分不足（血不足？）だったからなんだろうなぁ。

妊娠中、身体のお悩み解消法

すべてのお悩みではないんですが、
私が体験した（している）悩みの解消法を少し。
これから妊娠する予定の方、参考にどうぞ。

坐骨神経痛
今回はこれに悩まされた。前回の妊娠の時はまったくなかったのに。
私はお尻に痛みを感じるタイプだったのだけど、足の付け根に痛みを感じる人も多いらしい。
妊娠後期に入ってくると妊婦の体は出産準備にはいるため、骨盤のジョイントがゆるくなるらしく、そのため痛みを感じる人が多いみたい。
酷い人は歩けなくなるほど。
歩けなくなってしまうと帝王切開になったりするので大変！！

この解消法は整体で聞いたのだけど、まず立った状態でお知り引き締め。これを1日何度も。
そして骨盤底筋のエクササイズ。
このエクササイズはすごく大切らくし、妊娠中、出産後も必ずやってください、って整体のドクターに言われた。

便秘
これは妊婦の人なら経験するはず。
私は便秘になるなんて妊娠前は全然なかったので、便秘の人の気持がここにきてよ～く分かるようになった。本当に辛いね、便秘。
解消方としてはまず水を１日２㍑以上飲むこと。
繊維質の多い食事をとること。

これでも駄目なら、よくこっちのスーパーでうっているMetamucil。水に溶かすタイプのファイバーサプリメント。私はこれでようやく便秘解消されました。
この効果はすごくって、私は飲んだその日から快便！！もともと快便の人だからなのかしら？

痔
今回は前回ほど酷くないけれど、痔も妊婦ならではのお悩み。
熱いお湯をしみこませたタオルを箇所に当てるといい、って聞いて前回やってみたけど、効果が見られるのはその瞬間。またトイレに行けば出てきてしまうっていう感じでした。

私がお薦めする解消法としては便をやわらかくするってこと。笑
だからMetamucilは妊婦の友だと思って飲み続けてます。
Metamucil飲み始めてから痔もなくなりました。

前回、生々しい出産レポを書きましたが、今回は書かないかも。
出産は恐怖心さえ取り除けばそんなに激しいものではないらしくって、私の出産記録はかなり恐ろしかったと友達から感想をいただき（笑）、かなりの恐怖心をみなさんに与えてしまった模様。今回は他の人（特にこれから出産を控えた人）に恐怖心を与えないためにも出産レポは控えようかなぁ。（あ、でも要望があれば書きますけど、笑）


あと少しの妊婦生活。

アオミとの時間も大切にせねば。

痛いよ！

昨日はＧＰにいつもの妊娠の診察へ。
昨日は36週の採血もした。前回は（アオミの時は）病院で行ったこの36週採血。
病院だとかなり待つし、アオミも一緒だし（アオミ同伴で長時間待つのは辛い）・・・で今回はＧＰでしちゃうことに。

ここのＧＰの採血する看護婦さんはすごーーーく上手でいつも何も感じない。やっばい弩が効いている眼鏡しているにもかかわらず本当に上手いのよ。
しかし、今日にかぎってトレイニーの子がいて、その子が採血することに。

嫌な予感はした。

2本とらなきゃいけなくて（針はそのままで試験管だけ取り替える）、まず一本目は何とか終了。
二本目を針につけたはいいものの、全然血が出てこない。
「すいませ～ん、血が出てきません」って本看護師さんに助けを求める。
本看護師さん、グリグリ針を動かす。

いたーーーーーーい。

涙が出そうなほど痛かったから！！！

もうトレーニーに採血はしないでもらいたい・・・・涙


そういえば、出産の時も何度か採血されたっけか。しかも何回も。
後で青あざになってるほどされたなぁ。
もう針はやめて～～～。

話し変わって、またうちの旦那のだらしなさの話。
今も相変わらず洗濯物はぬぎっぱ。
注意しても全然治る気配なし。その時は「分かった。」って返事が来るもののまったく分かってない。
今ブリスベンに来ている義父にも愚痴ってみた（愚痴ったのか？？）。
義父は、
「片付けないで、そのまま気づくまで置いておきなさい。」って。
いや～、それはそれで嫌だし、気づくのはきっと3日くらい後だし。

昨日は、私がＧＰに行っている間旦那は家に居たんだけど、私はアオミを一緒に連れて行き、
「私たちが居ない間にＨｏｏｖｅｒ（掃除機）しておいて」
って頼んだのに、
帰ってみたら案の定してない。。。。
アオミがいると次から次へと玩具出してくるから、居ないほうが断然Ｈｏｏｖｅｒは楽なのに、なんでやらない！！

ＧＰでの採血で痛い想いして帰ってきたらこのありさま。
もうそのままベッドに直行でした。笑

髪の毛切りました。

髪の毛ばっさり切ってしまった。
ほぼお任せ状態で切ってもらったのだけど、なかなか気に入ってます。
家に着いたらアオミがかなり不思議そうな顔をしていたけど、マミーだということは分かっていたみたい。
アオミはＦａｃｅ　ｂｌｉｎｄではなさそう。笑

で、どっかで見たことある髪形だなぁと思ったら、うちの姉と同じ髪型！！！
これ、うちの姉がこっちに遊びに来たら（8月に来豪予定）みんなに笑われちゃうかも～。

ま、いっか。

ところで始まりました、前駆陣痛。
昨夜の前駆陣痛はかなり痛かった・・・・。
「うわ！陣痛始まっちゃった！！？？」って思ったけど、あまりの眠たさに（前日アオミのおかげで寝不足）起きる事も出来ず、そのままベッドで堪えていたらそのまま寝てたっていう・・・。
寝れるくらいだからまだまだ軽い痛みなんだろうが、飛び起きるくらい痛かった。

一昨日は熱を出したアオミ。その日はあまり寝てくれず・・・。
昨夜は激しい夜泣き。泣くって言うよりも雄たけび？
なんで泣いているのか分からないから、どうしようもできなく、抱っこ抱っこでその場なんとかやりぬきました。こんなとき言葉が分かればなぁって思う。
臨月に入って普通に寝るのも大変になってきたのに、誰かさんのおかげで全然寝れない。

アオミは今は何事もなかったように家中走り回ってます。走り回っているというか、クルクル回ってる（プレイグループの人ならこのアオミの光景に見覚えがあるはず）。

hypnobirthing

この間のプレイグループでヒプノバーシング（催眠療法を使ってのお産）について話がでたのでさっそく検索。
なんでも、リラクゼーションにフォーカスを置き、痛みがほぼ感じられないお産方法なんだとか。
お産の痛みのほとんどが恐怖からきているもので、その恐怖感から開放されれば痛みもないらしい。

読んだ記事で面白いなぁと思った点はお産の最後のりきみは必要ないってところ。
周りにPush push!!って言われるし、いきみたくなるからPushしてしまうわけで、むしろ力んでしまうと、筋肉が固まってしまい、お母さんにも負担がかかるし（体力面で）、赤ちゃんにも負担になるそう。
一番必要な事はいかに自分自身をリラックスさせられるかってとこらしい。
まぁ、Mind over mattersってかんじでしょうか。

ヒプノバーシングを実現させるにはやはりクラスなどに通ったり前持った準備が必要らしい。

クラスなんていっている暇ないし・・・・。（今旦那は週6日で働いているし、アオミを誰かに預けるなんてできないし）

つーことで、ヒプノバーシング体験談は私からは聞けなそうです。笑
誰か試しにやってみてください。


どの旦那さんも同じかどうか知らないけど、うちの旦那、今回の妊娠には全然興味ないみたい。
アオミを妊娠しているときは毎日お腹に話しかけたり、お腹触ったりしてたのに、今回は全然。
「全然関心ないみたいだけど？」
って聞いたら、
「一回経験してるしねぇ・・・・」
だとさ。

出産も前回ので恐怖を覚えたのか、できれば立会いたくないそうです。
てか、あんた本読んでたし・・・・
しかも、最後の方寝てたし・・・・

友達のお父さん（3人の子供がいる）に出産に立ち会った時の話を聞いたら
Best thing EVER!!!
ってすごく感動して言ってました。
ま、彼からしてみれば遠い昔（25年以上前）の話なんだけど、それでも、3回の出産全部立ち会って、すべてに感動したって言っていた。
旦那もその会話してたときに隣にいたんだけど、後で
「きっと彼は出産前に飲んだくれて泥酔状態だったに違いない」
って冗談交じりに言ってるし。

男性ってそれぞれだと思うけど、うちの旦那みたいに妊娠に関心なし、出産も立ち会いたくない人っているのかなぁ？
うちだけ？？