Monday, September 29, 2008

私の一日は



料理して、食べて、授乳して、洗濯して、授乳して、おむつ取り替えて、授乳して、シャワー浴びて過ぎます。
授乳中はこうしてインターネットをやったり、ブログ更新したりしてますが。

最後の写真はワンダーラップというオムツカバーをしている姿。これはMIXIの布オムツのコミュで進めてもらった一品。
このカバーはいい!足にフィットするし、漏れない!そして、なんといってもワンサイズで、他のサイズ買わなくてもいい。
今のところ3枚もってるんだけど、もっているサイズ50のものが小さくなったら、もっと買い足してもいいなぁと思ってる。

あ、それから・・・
ますみ、プレゼント届いたよ。ありがとう!!面倒くさがりの私だけど、この本にアオミの成長すがたを収めたいと思います。

Fernanda,
Thanks heaps for your pressie. I just got the percel today. They are lovely. I will post a pic of her wearing one of the dresses.

アオミは今までにいろいろと贈り物をもらって、とっても幸せ者。世界各地からこんなに送られてきて、本当に幸せです。ありがとう。

Aomi has received so many things from so many places in the world. She is such a happy person already!! Thank you everyone.

Friday, September 26, 2008

アオミ1ヶ月




早いものでアオミは1ヶ月。
赤ちゃんって短時間ですごい大きくなるものなのね。
大きく産まれたアオミは小さくなることはなく(当たり前です)、いまだに他の赤ちゃんよりも大きい。

最近のアオミの成長
機嫌がいいとき笑顔を見せるようになった
マミーの声がわかるようになり、他の人に抱っこされてもママの声が聞こえるとこっちを見る
マミー=フードということが分かるようになり(これは産まれたときからかな?)、こっちを見るなり、口をパクパク動かす

マミーはマミーではなく、食べ物を供給してくれる物体にしか見えてない様子。

わたくし、この年にして、食べ物の気持ちがわかるようになりました。

Tuesday, September 23, 2008

母乳生活って大変



ただいまダディのママがきてます。
まぁ、自分のお母さんじゃないから、こんな私でも以外と気を使ってる。
「なんでも頼んでね」と言ってくれるものの、「じゃあ、洗濯物すべてお願いします」なんて頼めません。
一応取り込んだりとかは頼んでるけど・・・(結局頼んでるし)。

母乳生活をがんばっているんだけど、なかなか大変。
出が悪いのか、かなりながーーーい時間吸い付かれてる。それにすぐに「おっぱいちょうだい」って泣かれるし。
今やっと寝たところだけど、すぐ起きてしまいそう。
出が悪いときは、たまに吸ってもくれない。無理やり顔を押し付けても、泣かれるだけ・・・。
これって普通なの?いつになったら、出が良くなるのでしょう。

自分てきには育児、かなりてんぱっているつもりなんですが、義母さんには、
「初めての子にしてはかなり落ち着いてるわね」
と言われた。
私、普段どれだけマイペースに見えるのでしょうか。

さて、アオミが寝ているうちに洗濯物干さなきゃ。

Friday, September 19, 2008

busy nights


アオミはなぜか夜になるとうんちをします。
だいたい4回くらい9時から11時くらいの間にブリブリっと。大量です。
しかも、彼女は満腹感というものがないらしく、飲みすぎて吐きます。
昨夜はダディが頑張って、うんちと嘔吐の処理。
かなりてんぱってた。吐いてはうんち、吐いてはうんちの繰り返し。
うちは布おむつをつかってるから何回代えてももったいなくないけど、アオミはきれいなおむつにうんちがしたいみたいで、代えた直後にブリブリ。
ダディも笑うしかない。

布おむつは輪オムツとこっちで買ったポケット型とフィット型のおむつがあるんだけど、それぞれ処理のしかたが違う。
輪オムツは漬け置きだけど、ほかのものはpail dryingといって、うんちはジャブジャブ洗って、空っぽのバケツにいれておくんだけど、ダディはよくわかってなかったらしく、すべて漬け置きになってた。
私が結局やり直したから2度手間。
ちゃんとおむつの処理方法、絵つきで書いてダディのパソコンの前にはっておいたのに・・・。
そして前にも説明したのに・・・。
興味のないものには本当にうといなぁ。男の人ってみんなこんなもん?

今朝オムツを洗おうと、漬けて置いたおむつを洗濯機に移しているときに、「あれ?」
肌着も一緒にはいってるし!!
吐く度に服取り替えてたみたいで、肌着までオムツと一緒にばけつに入れてしまったみたい。
そして、しまいには洋服の着せ方がわからず、私に裸のアオミをバトンタッチ。
相当てんぱってたみたい、ダディ。ご苦労。

おむつの処理も洋服も間違ってたけど、やってくれるだけえらいのかな?

Sunday, September 14, 2008

dummies

アオミはとっても器用。

本当はおしゃぶりなんて使いたくないんだけど、常に口に何か入れてないと安心できないみたいだから、おしゃぶり使ってる。
そして、彼女はおしゃぶりを自分の手で押さえ、外れないようにする。
新生児ってそんな器用なことできましたっけ?



「ダディ、パソコンやってないで、私に注目しなさい!」


最近アオミはおしっこをまとめてするようになったのか、量がかなり増えた。オムツからもれていることが多々。
そして、なんといってもオナラがすばらしい。鉄砲のようなおならです。こっちがびっくりする。
たまにおならのあとに「あん!」とかわいらしい声を出してごまかす。
うんちもすごい音で、する直前に泣くし、しているときは一点重視で固まる。
赤ちゃんって面白い。

Thursday, September 11, 2008

photos



Recent Aomi's photos.
Sakura, thanks for the blanket. His head is kicked by her all the time......

Saturday, September 6, 2008

出産体験 vol.3



アオミの名前は「青い海」という意味です。
今日になって、彼女のまつ毛がかなり長いことを発見。そんなところはヨーロピア~ンをきどっております。あとは見た目はアジア~ンかな。

さてさて、出産体験の続き。
かなりの力でふんばったおかげで、自然裂傷し、2nd degreeといって、お尻の穴のほうまで切れてしまいました。なので、縫い目も人一倍・・・。未だに痛い。歩くと圧力かかって、ジンジン・・・・。しかも、かなりひどい青あざにもなってしまって腫れ上がり、自分でみるのも恐ろしい。
出産時に高熱を出したおかげで、プッシュしている最中に2回も採血され、左手の採血がうまく行かず、何回もさされ、今もかなり広範囲で青あざ。痛いよ~。
そして、高熱を出したおかげで、24時間抗生物質の点滴を強いられる。これは私もアオミも。
普通なら入院中は同じ部屋に赤ちゃんも入れられるんだけど、抗生物質投与のため、アオミは特別ナーサリーの部屋へ。
私は、吐き気やめまいにみまわれ、起き上がることも一苦労。
と、いうことでおっぱいをあげるときは、助産婦さんにアオミを私の部屋まで連れてきてもらってました。
出産後2,3日までかなりひどい出血で、助産婦さんたちも、「こんなの見たことない」って口を揃えていってました。ドクターが1日2,3回も私を診察にくる始末。大量出血のためベッドも血の海。何回もベッドカバー代えてくれた助産婦さん達に感謝。
なんだかお腹のなかにまだ胎盤が少し残っていたらしく、かなりおおきな血の塊が何度も出てきた。(食事中のかたすいません。)
アオミはアオミでかなりの大声で毎晩泣く始末。私達二人とも、病院では問題児だった。シフト交代でくる助産婦さんたちが口を揃えて「あ~、あなたが噂の・・・」と言ってきた。照れ照れ。

ようやく自分の力で立ち上がることができたのは出産なんと3日目。それでもまだクラクラしてた。3日目でもまだ移動は車椅子。
母乳を一生懸命あげるも、なかなかでない。同じ出産日のママさんたちはミルクが出始めてるのに・・・とあせりを感じる。
ドクターが3日目に「あなたは大量出血したし、ちょっと採血してみるわね。」といって、また血を抜かれる。結果、かなりの鉄分不足。「これじゃあ、ミルクもでないわよ。」とドクターにあっさり言われ、鉄分のタブレットを毎日飲むようにと言われ。出産後4日目にして退院。

出産って、出産後が大変だったのね~、と実感。(子育て意外にね)

あ、でも、私のケースはけっこうまれで、普通だったら、もっと楽なはず(?)。なので、これから出産控えている方、私の経験は参考にしないように。

陣痛を耐えている最中は、旦那に「もう、絶対に妊娠なんかしない!!!」って言ってたけど、今はもう陣痛の痛みも何もかも忘れてしまったよ。不思議だね。

Wednesday, September 3, 2008

出産体験 vol.2




Aomi is changing her face everyday.....

さて、出産体験談。
25日、夜12時を過ぎ、新しい助産婦さん登場(シフト制のため、同じ助産婦さんがずっとお世話してくれるわけではない)。
彼女はクールなイギリス人。てかUKの人多くない?と思い(以前病院に来たときもイギリス人の助産婦さんが私の担当だったため)、このクールなイギリス人助産婦さんに聞いてみたところ、かなりUKの助産婦さんがここBrisbane Royal Woman's Hosoitalで働いているとのこと。
彼女がきてから子宮口チェック。3cmのときから4時間もたっているのに、なんと5cmしか開いてないとのこと。「あら、ちょっと時間かかりすぎね」ってクールなイギリス人助産婦さんにクールに言われ、ショックを受ける。
朝3時、もう体力が持たず痛みにも絶えられず、Epidual(無痛分娩)をお願いすることに。麻酔のドクターが手があくまでまってくれといわれ、待つこと40分。その間にも私たちがいるBirth Suiteに何人ものドクターが様子を見に行き来。こっちが「う~、う~」うなってるなか、笑顔で「頑張って~」って言って去っていく。
「それはいいから、さっさとEpidualもってきて!」って叫びたかった。痛くて叫べなかったけど。
Epidualの麻酔をうって20分くらいしたら陣痛がさーーーっと消えていき、お腹の張りだけに。
かなりの体力を消耗したせいか、痛みが消えていったあとすぐに眠気が。
ちょっとしたら寝てました。30分ごとにおきてたけど。
旦那も眠くなったらしく、マットをかりて寝ることに。
クールなイギリス人助産婦さんのシフトが終わり、彼女とさようなら。クールであんまりフレンドリーな人じゃなかったけど、シュールなジョークとか言ったりして、私のお気に入りだったので、ちょっと悲しい。
引き続ききたのは若いオーストラリア人。けっこうかわいい人だった。

8時に子宮口をチェックしたらまだ7cm・・・。でも、痛みがないぶんショックは少ない。
この頃から体の震えが止まらず、高熱が出る。助産婦さんもドクターも原因が分からず、手術室が空いたらそちらに移動しよう、ということに。絶対に帝王切開は嫌だったから、「嫌です」って言ってみる。
運良く(?)手術室は忙しく、空くまでにかなり時間がかかる。そして10時少し前から、うんちしたい間隔に。「プッシュしたいんですけど・・・」とポツリと言ってみる。
助産婦さんが即、子宮口チェック。完全に開いているとの事。
「おけ、ここで産んじゃいましょう。」って言って、ふんばることに。
無痛でも感覚は残っていて、いつプッシュするかわかった。
産むときに感覚は、おおきなうんちをするような感じ!!私の場合は赤子がかなりのでかさだったので、かなり出てくるのに苦労したけど。
旦那は私が必死で踏ん張っているときもグーグー寝てました。
助産婦さんに「起こす?」って聞かれたけど、I don't really careと答え、結局赤ちゃんが出てくる直前まで旦那は寝てた。
30分くらいふんばって、生まれた子供はなんと3880gの巨人。助産婦さんにも「大きな赤ちゃんね~」と言われる。生まれたてのくせに、肌の色が青くないし、ホッペのかなりの勢いで大きいし、本当に予定日過ぎてたのね・・・・と実感。

赤子が大きかったせいで、のちのち大変なことに・・・
次回に続く。