Government support

オーストラリアの政府は環境問題の取り組む姿勢が強いです。

オーストラリア、クイーンズランド州では、Water efficient（効率の良い水の使用）の洗濯機を買えば国から＄２００戻ってきます。この家に引っ越してきたときに買った洗濯機は＄６００弱で、Water Efficeintのレーベルつきだったので、結局＄４００でした。新品なのに安い！
そのほか、Rain Water Tankを設置すれば＄１２００のキャッシュバック。
ソーラーパネルの取り付けも政府が補助してくれる（いくらか忘れた）。
先住植物（この国は外来種の植物、動物に悩まされてる）を自分の家のガーデンに使った場合はその肥料をただでくれたりする。

他にも探せばもっといっぱい政府のサポートはあるはず。
私が特に注目してるのはやっぱり政府の環境問題への取り組み。州によって全然環境政策が違うんだけど、どの州もけっこう環境への取り組みには力を入れている。クイーンズランド、ブリスベンは世界で一番Water Efficientな街っていわれてるんだって。ただ、環境政策のことを調べてみると、ちょっとクイーンズランド遅れてるなって思うところもちらほら・・・・・。ビクトリア州はけっこうきちっとした環境政策の軸があって、結果もそれなりに出てる。まぁ、クイーンズランド人のやる気とかにも問題があるのかもしれないけど。

いつか絶対Rain Water Tankゲットしてやる！！
クラスメートもかなり大きなタンクを持ってるらしいんだけど、ガーデニング、飲み水、家事、お風呂、すべて雨水だって。素敵。
そうやって、自足性のある生活をしなくては。

エコーの写真

何人かには見せたけど、エコーの写真を公開。

小さい字でHeadとhandって目印ついてるのがわかるかな？　上向き状態です。あごがはっきり見えるはず。
これが１９週目の時の写真で、赤ちゃんに不審な点がないため、もうエコーは撮らなくていいっていわれました。日本だったら何回もエコー撮るのに。
ということで、男の子か女の子か生まれるまでわかりません。

最近はよく蹴ってきます（パンチかも）。「私（僕）はここだよ！」と主張しているのか、もしくは、「こんな小さなところにいるのはもううんざり」とでも言っているのでしょうか・・・・。

From Brisneyland, Australia

へぇ。
最近は色々と便利なもんで、ブログもいろんな種類があるんですね。


このお腹は今週の水曜日に撮影したもの。

旦那が毎週お腹の写真をとろう！って言い出したので、とってみました。

ただいま妊娠23週目。

これからどんどん大きくなっていくんだろうなぁ。