Thursday, February 21, 2013

幼稚園のその後

幼稚園なのですが、5日目の登園時に

「今日で幼稚園5回目だね。あと10回行くと泣かなくなるよ。もっと楽しくなっちゃうかな」

って暗示をかけました。

これ、保育士の姉から教わったこと。


そうしたら、なんとその日、泣かずに笑顔でバイバイしてくれました!

不安そうな顔一つせず、お友達と輪になってすわちゃって、マミーのことなんて無視。笑


その後もなくことはなく笑顔でバイバイしてくれる毎日。

母の私もほっとしてます。


幼稚園の園児を観察して思ったのですが、泣く子は本当に泣くのですが、泣かない子はまったく。
もしかしたら前から預けられることがあって慣れているだけなのかもしれませんが・・・。

でも、中には歯を食いしばってウルウル目で我慢している子供の姿もありました。

やはり、親と別れるって不安なんでしょうね、子供にしたら。
それは万国共通。

それがどんなに楽しい場所であったとしても、子供にとって親といることが今は一番大切なことなのかもしれません。

もう4歳。でも、まだ4歳。まだまだ親が必要な時期。アオミを預けてみて初めて彼女にとっての親との時間の大切さがわかりました。

登園で泣いている青海を見たときは、このまま泣いているのであれば、幼稚園やめてもいいかな、義務じゃないし、とも思いました。(でも、高い通園料払っちゃったからあきらめないで行ってほしいとも思ってましたが。笑)


今は幼稚園行くのが楽しくてしょうがない様子。
そんな彼女の姿をみて、本当にほっとしています。


アオミは感情を表に出すタイプなので、親のこっちは大変ですが、彼女にとったらいいことだと思います。
泣きたい時に泣ける、叫びたいときに思いっきり叫んで怒りをぶつけてくる。
これって大切なことですよね。
大人になったらなかなか出来なくなってしまうのだから、今のうちに出したいだけ出せばいい。
親のこっちはそれについていくのが大変ですけど。

母の私がストレスためないためには本当に器の大きな人間にならなくてわね。

瞑想してストレスは除去するか。