もうすぐ臨月！！

ただいま35週目にはいりました。
もうすぐ臨月！！

来週はこのボサボサの髪の毛を思いっきり切ってくる予定。
髪の毛を短くするのはずいぶん久しぶり。
ドキドキ

なんでもマオリの人たちは妊娠したら出産するまで切らないほうがいいって言われているらしい。
（マオリの友達が言ってた）
だから、髪の毛切るってマオリの友達言ったら「ええええ、なんで？？」って驚かれてしまった。
日本じゃ普通よね、出産前に髪の毛切るって。

胎児は今も動いているけど、動きがにぶくなってきた。お腹が小さくなってきたのかな？

出産に備えて、普通だったら色々と食料の準備（作り置き）をするころになってきたんだろうけど、私は実母が手伝いに来てくれるのでまったく作り置きの予定はなし。笑
もし実母が来る前に生まれてしまったら・・・・旦那、頑張ってくれ！とにかく、わたしゃ、作り置きしません。
彼は洗濯機の回し方も知らないから、今から洗濯機の使い方を教え込んでおかないと。
しかも、彼はなぜか洗濯は1日のいつでもすればＯＫって思っているらしく（一緒に住む前は普通に午後から洗濯機回してた）、私のように朝一で！っていう感覚がない・・・。なぜ？

あと、布オムツの洗剤は重曹と粉石けんを混ぜたものを毎朝お湯で溶かして混ぜて作っているのだけど、旦那はたぶんわかんないだろうなぁ。赤ちゃんの洋服もできれば重曹＋粉石けんで作って欲しいのだけど・・・。あ～そうやって色々考えると自分で洗濯したほうが早そう。

そういやぁ、昨日から下っ腹が少し痛くなる。
前駆陣痛なのか、はたまた便秘なのか・・・。

誰が教えたんだ？

アオミにとって、この世は発見の毎日なんだろうなぁ。
さぞ、楽しいんだろうなぁ。

こっちもいつもアオミの行動に驚かされ、笑わせてもらってます。
今日はこれ、
幼児用の車です。そして、本物の家と車の鍵。
よく鍵を使って遊んでいるのを見かけるんだけど、鍵の使い方が分かるようになってきたみたい（？？？）。

あと、最近始まった事ではないんだけど、アオミは眠くなるとどうも鼻をほじる。
さっきも寝る前ほじっていて、ほじった鼻くそを私の口に無理やり入れようとしたし！！誰から習ったんだろう、そんなこと。しかも、私が「いらないよ。」って言ったら、
また自分の鼻の中に戻そうとしてた。おいおい。
言葉も増えてきたんだけど、まだまだ発音が曖昧。（ってみんなこの歳の子はそうだよね？？）
だから笑える。（笑っちゃいけないんだけど）
魚のことはFishyって言うんだけど、たまに、「しっふぃー」とか、「ふぃっふぃー」になってる。しかも、間違うと分かるのか、一生懸命直そうと何度も繰り返しているし。笑
あと象のことも「ぞう」っていえるんだけど、たまに「そう」とか「じう」とかになってる。
ちゃんと間違わずに言えるのは、NOと「ないない」、「マミー」と「ダディー」くらいかしら・・・。それでも、たまに、泣きながらマミーかダディーを求める時、わけがわからなくなるのか
「マディィィィィィ」ってなってる。笑
ある意味、両方呼べるっていう点ではいかした単語かも。

それから、ボールは日本語発音の「ボール」じゃなくてBallって言ってる。
他にも言える単語が色々あるんだけど（もちろん発音は曖昧）、60％以上は日本語。
言える事が楽しいのか、言える単語はその物体を見るたびに指差して叫んでます。

これからどんな言葉が出てくるのか楽しみ。アオミと義母

こうやって見ると義母とアオミ見てるかも・・・？

記念写真

Facebookのほうではもう公開したんだけど、
この間家族写真をとってもらってきやした。結婚記念日にはかならず家族写真を取ろうと決めているのだけど、２人とも、結婚記念日が曖昧で、常に結婚証明書をチェックしている様。
覚えろよって？？

Grandparents

先日４日間、旦那のお母さんがブリスベンに来てました。
旦那は育ちがTownsvilleなもんで、彼の家族はいまだにあちらにいます。

義母さんはまったく家事ができない人なんだけど、やはり居てくれるとありがたい。
私が掃除している間、アオミとお絵かきやっていてくれたり、洗濯物を干したりたたんだりする間、庭でボール遊びしてくれたり・・・・etc。
４日間、食器洗いもやってくれました。それだけで本当に違うの、１日の疲れ方が。
最近はかなりの疲労で、義母がきてくれたとき、まったくと言って気を使わなかった私。笑
朝ごはんは起きる時間も違うし勝手に台所使って食べてもらってました。ははは。

私が気を使わないと、向こうも楽だったみたいで、２人で楽しくおしゃべりしたり、アオミも一緒にカフェに連れて行ってまたおしゃべりしたりと、今回の義母訪問は色々楽しかった～。

義母さん滞在３日目はアオミを連れて４時間近くも外出。私はこの４時間、一人の時間を堪能。いやぁ、助かる。

一緒に住むのは嫌だけど（爆）、せめて１ヶ月に一度こういう風にアオミを連れ出してくれたり、遊びに来てくれるGrandparentsっていいなぁって思った。（今のところ義母がこちらに来るのは１年に３回くらい）
連れ出してくれなくても、家にいるだけでアオミが退屈にならないし、私の話し相手にもなってもらえる。
義母がブリスベン市内に住んでいてくれたらなぁと思ってしまった。

一応、旦那の親戚でブリスベンに住んでいる人はいるんだけど（けっこうたくさん）、旦那はTownsvilleで育ったため、あまり親しい関係ではないみたいで、私も今までで２，３回くらいしか旦那の親戚たちと面識ないし。
仲良かったら、ちょくちょく遊びにきてもらったりアオミのお世話（得に下の子が生まれてから）してもらったり頼めるんだけどなぁ・・・。

義母でも、実母でも、近くに住んでいたらなぁ（できれば実母がいいんだけど、笑）。。。。。

エイリアンは突然やってくる

４月ももう半ば。早いなぁ。
ブリスベンはただいま季節の変わり目。涼しい日、暑い日が交互にやってきます。
今のところうちの家族の体調は大丈夫です。

ところで、題名のエイリアンのことなんですが、これはアオミにとっての赤子の存在の意。

アオミは今まで一人っ子でマミー、ダディの両方の注目を浴びていたわけですが、赤子が生まれるとそういうわけにもいかん。
今読んでいる育児書に書いてあるのだけど、上の子にとって下の子はエイリアンで、いきなりお家に来て２４時間ず～っと一緒に過ごさなきゃいけなくなる。
マミーもダディーもなぜかこのエイリアンのことをお世話しまくる。

このエイリアンが初日は２時間、次の日３時間・・・・とじょじょに訪れてくれればいいのに、なぜか突然の到来。

アオミはかなり戸惑うんだろうなぁ。

それもあって、出産後、病院を早く退院しようと思っていたけど、３日間（こっちは３日間の入院が普通）みっちり病院に居座ろうと思ってます。そこでアオミにじょじょにこのエイリアンに慣れていってもらおう、と。

下の子は生まれてきた当初から兄弟がいる環境だからまだしも、上の子にとって下の子の存在ってすごく変化を与えるものなのかも。
この育児書を読んでいると、いままでは自分がどうなるか心配だったけど、今はアオミの心境が心配になってくる。ま、こんなに心配したところでエイリアンはやってきてしまうのだけどね。笑

この育児書はけっこうヒッピーな感じの育児を薦めている本なんだけど、
私のやりたい育児が書いてあるので参考になりまくり。

まず、この本で薦めているのは
１、添い寝
２、母乳（しかも長期（２年以上）にわたる）
３、絶対にひっぱたかない、怒鳴らない（注意はよし）
４、罰は与えない

日本は母乳を１歳すぎたらやめるっていうのが普通だけど、子供が欲しいなら２歳まであげててもいいと思う。それをやめて子供の欲望を打ち消してしまったらかわいそう・・・。私は下の子を妊娠したとき、アオミに授乳をするたびにお腹の張り気分が悪くなったので、断乳を決意。
２週間も泣き続けてました。
かわいそうだったなぁ。
親の愛情を与えすぎるっていうことは決してなく、愛情をもっと育った子供は大人になったときに他人に愛情をもって接したり、自分の子供を愛情もって育てることができる。物質的な面でSpoiledするのはよくないけど、愛情面でSpoiledはとてもいい事。大変だけど、子供のペースに合わせて生活してあげる、幼児も一人の人間として接してあげる（自分が嫌だと思う事はしない）、そういうことが大切なんだ、とこの育児書には書いてある。


次の子はもうちょっと長期にわたって母乳を与えたい。
あ、でも、私酒好きなんで、１歳すぎたら、徐々に解禁しようと思っていますが・・。笑

海外の絵本

海外の絵本って本当に色が鮮やか。
日本の本も素敵な色使いの本はたくさんあるけど、日本の色って独特。
やさしい色というのか、微妙な色というのか。
とても日本人の特徴を現していると思う。
西洋の本って色が派手で、目の刺激には最適。笑

こういう絵本を常に読んでいるから、発想が豊かになるのかしら・・・・？

内容はともかく、絵に一目ぼれしてしまった本
Two Peas in a Pod
by Chris McKimmie
この人の本は集めたいくらい素敵
本の裏の方見たらこの人の本はオーストラリアで賞とか取っているらしい
やっぱりなぁ

旦那に内緒で買っちゃおうかなぁ。
アオミのためじゃなくて、私の目の保養に。

日本語発見！？と思って手を伸ばした本
切り絵を使って描いてあって、すべて和紙を使っている模様。
それでも、やっぱり西洋人が描きました感がある。
なんでだろう・・・
内容は詫び寂び関係なく、ただWabiSabiという猫の話
ただ、日本の文化についてちょっと説明書きがしてある。

ちなみにこれぜんぶ図書館で借りたもの
いいよね～、図書館って。
無料で本を借りられるのだもの
英語の本はもらい物か図書館で借りたもので済ませてます

全然関係ないけど、これが噂の（？？）オムツカバー
かわいすぎるでしょ？笑

あら、もう３２週

気がついたらもう妊娠３２週に入ってました。
早いなぁ。
全然下の子の準備とかしてないけど、このままでいいのだろうか・・・。
コットも物置状態。

ドクターの話では３６週目からは「安産」に入るらしく、特に赤ちゃんに異常がなければ保育器に入れられる必要はないみたい。
アオミが生まれたときは保育器には入れられてはいないものの、抗生物質を打たなければならなくて、ナーサリーに連れらてったっけ・・・。せっかくお腹から出てきたのに、親子ばらばら・・・。
今回はそんなことにならないことを祈ります。
私が発熱してしまったばっかりに、まったくの健康体で出てきたアオミまで抗生物質づけ。すまんよ～。
あの時病院では、ナーサリーに母乳しにいくと、保育器に入った赤ちゃんの隣で、２倍くらいの大きさのアオミが３倍くらい大きな泣き声だして泣いてたっけ。なつかしや。



全然下の子の準備はしていないけれど、布おむつの準備はばっちり。笑

っていっても、アオミの使っていた輪オムツを使うだけなんで、準備っていう準備はないんだけど。
それでも、新しいカバー買っちゃった。かわい～んだ、これがまた！！今度写真アップします（いらないって？笑）
前回ワンサイズのカバーをけっこうつかっていたんだけど、ワンサイズは経済的にいいけど、けっこうごわごわして、お尻がすっごくでかくなっちゃうのよねぇ。なんで、今回はサイズがきまっているものを購入。

うちはワイプも布を使っているのだけど、アオミのときはぬるま湯に布を濡らしてワイプとして使ってた（使っている）のだけど、なんでも、カモミールティに蜂蜜を混ぜてワイプ液（？）をつくると良いらしい。
カモミールは赤ちゃんには最適とされている植物。カモミールのエッセンシャルオイルは赤ちゃんに使っても安全。　蜂蜜は殺菌効果があると言われていて、赤ちゃんの肌を守る効果もあるんだって。
下の子にはこのワイプ液作って試してみようと思ってます。

３２週に入っても、まったく自覚ないけど、体は自覚しているようで・・・・
腰痛に悩まされてます。
酷いときは歩くのも痛い。
アオミには「マミー、ここが（指をさして）痛いから、今は抱っこできない。」って説明しても、全然理解してくれず・・・・。しまいには、座った状態から屈むもんなら、背中に乗ってきて、馬乗りですわ。
もっと母をいたわってくれたまへ。

２人目、３人目産んでいるママ達、本当に尊敬です。

Easter Holiday (Monday)

今日はとくに習慣っていうものはなく、ただの祝日みたいなもん。（なのか？）
ゴールドコーストの旦那の幼馴染の家を訪問。
この日はＢＢＱ。

旦那の幼馴染の姪っ子Diorと

この子と並ぶとアオミは日本人にしか見えない。
Diorはアオミに興味があるらしく、一緒に遊ぼうとしてくれるのに（アオミよりも２ヶ月年下なのに！）、アオミはまったく興味がないらしく、彼女の玩具のほうがきになっていたみたい。笑
Diorは玩具取られても何も言わないのに、アオミは取られると押したり、キャーーーって叫んだり・・・。
アオミは人の玩具を勝手に取ってしまうことはあまりないのだけど、人に自分が遊んでいる玩具を取られることが非常に嫌いらしい。
今後もっと太っ腹な子に育って欲しいと願わずにはいられない。

easter holiday (Sunday)

日曜日はEgg Huntといって、子供たちが卵の形をしたチョコレートを家中探すという習慣がある。
この日は友達のおうちでEgg Huntさせてもらいました。
っていっても、アオミと友達の子供の２人しか参加者いなかったんだけど・・・。

卵チョコは拾って袋へポン。
本当はバスケットを使って集めるのだけど、そこまで頭がまわってませんでした。

拾ったチョコを即効で食べようとしている姫。
おいこら！

この日は小さいチョコを二つも食べてしまって、かなりハイパーになったアオミ。
わけも分からず走り回ってました。
こわいね、チョコレート効果！

生まれて初めてのEgg Hunt。楽しめていたのだろうか・・・。

この日はお昼をこのお友達の家でご馳走になり（また？？）、大満足で帰ってきた。

来年はもっと計画的に＋もっとたくさんの子供たちと一緒にEgg Huntしたいなぁ。

Easter holiday (Friday)

日本ではなじみがすくないイースター（復活祭）。
キリスト教の習いなんだけど、オーストラリアでもこの復活祭が根強く残っている。
オーストラリアでは４連休（金曜日から月曜日）。
わたくし、恥ずかしながら、イースターに何かをするということは今年が初めて。

イースターフライディは、クロスバン（十字架パン？）を食べるのが伝統らしく、
この日は友達のおうちでfeast。
この日はベジタリアン、乳製品アレルギーの人もいたので、ベジタリアン用、乳製品なしフードがたくさん用意されてました。もちろん肉もあったし、スコーン用のクリームにはクリーム使っていたんだけど。

これが金曜日のご馳走。

訪れた家の長男
家族ぐるみで仲良くさせてもらってます。
ちなみに、写真の彼、旦那よりも少し年上なのに、なぜか旦那よりもかなり若く見える。


アオミはウサギに変身
プレイグループのバザーで安く売ってもらったベスト。
周りに大好評。
なのに、アオミはすぐぬいでしまいました。
恥ずかしかったのかな？？

２人目って・・・

妊娠期からかな～り適当です。

アオミの時はクラシック音楽聴いたり、時間があるときは話しかけたり、食事にもできるだけ気を使っていた。
しかし、今回、
まずお腹に話しかけることなんてめったにない。
クラシック音楽はアオミも聞くのでその時のみ。
食事もアオミがほぼ同じものを食べているし、特に妊婦だから、ってことで気にして食事作っておらず・・・。

ま、みんなこんなもんなのかね？？

話し変わって少し教育のことを。
なんでも、１歳から６歳の学校あがるまでの期間、大人が子供への読み聞かせが大切らしく、１日に１５分毎日しなさい、と図書館で言われました。もちろん小さいうちは１５分もじっとできないので、１日の中で１５分読んであげればいい、みたいな。
アオミは小さいうちから（３ヶ月くらいから）本を読み聞かせている。１歳を過ぎると自分でページをめくりたいのか、こっちが読んでいるのを気にせず、どんどんページをめくるように。
今でもどんどんページをめくってしまうものの、たまにじっとしてお話を聞けるようになった。
ページをどんどんめくってしまって聞いてないから・・・・っていって、諦めてしまわず、それでも頑固に読み聞かせをするのがいいみたい。育児は辛抱が大切。
あと、図書館で言っていたのは、同じ本を何度も何度も繰り返し読むことが、その子の語学の発達の鍵なんだと。

ちなみにうちは日本からけっこう絵本をもってきてます。たぶん海外育児をしているママはたくさん日本からの本をもっているはず。英語の本はもらい物のみ。あとは図書館で借りている。無料だし。

アオミは最近自分から本を私のほうに持ってきて、読んで、というのだけど、その本がどうも英語に偏りがち。なぜに？？だから、いつも持ってきた本プラス私が選んだ日本語の本を読むようにしている。

あと、語学の発達につながるわけではないけど、寝る前に毎日今日は何をした、とか、こんなことがあったとか、明日はこれこれしようね～、なぁんて話かけるようにしている。てか、ほぼ独り言になっているんだけど。

２人目で生まれても、できるだけアオミに読み聞かせはしたいのだけど、できるかなぁ～。


さてさて、今イースター（復活祭）ホリデー中。
今日は特にイースターの催し物はないのだけど、昨日（金曜日）は友達の家に、明日、明後日も色々と予定が。
詳細は後ほどブログに載せます。